メタボ対策で金使え

メタボ対策関連の市場1兆6000億円なり

政府が(厚生省)メタボリックシンドロームの予防キャンペーンを一時期さかんにやっていましたが、もちろこれだって利権確保の宣伝にすぎません。放射能を撒き散らす見殺し政府が、国民の健康に真剣なわけありません。

メタボリック検診の柱は「特定健康診査」と「特定保健指導」です。40〜74歳までの健康保険加入者はメタボ検診を受けることが義務化されました。もちろん無料ではありません。また、メタボリックシンドロームと判定された人は、お金を払って保健指導を受けなければなりません。

このメタボリックシンドロームは検査関連だけで2800億円を超える医療市場が生まれると日本政策投資銀行が試算しています。また、こちらの記事によると1兆6000億円もの関連市場が生まれるという試算もありますし、別の経済研究機関では7兆円との調査結果を出している所もあります。

市場規模がいくらにせよ、メタボ検診には巨大な利権がからんでいることは間違いありません。もちろん、本当に国民の健康のための政策なら良いのですが、当初からメタボリックシンドロームについては様々な医療関係者が疑問を投げかけています。

メタボの方が健康

「メタボ 嘘」でググって見ると、いくらでもそんな記事が出てきます。色々な記事を読んでいると、政府(厚生省)が進めたいメタボ検診がいかに嘘くさいかが解ってきます。

メタボの振り分けの基準としてBMI値というのがあります。

BMI値=体重kg÷身長m÷身長m

これが25以上だとメタボリックシンドロームになるそうで、メタボだと診断されるとお金を払って健康保険指導を受けなければなりません。

もちろん健康指導を受けるということは、メタボリックシンドロームの状態でいることが体に悪いことを意味しているのですが、どうもこの基準がいい加減で、怪しいらしいのです。

国際的にはBMI値は25〜30くらいが1番長生きすると考えられていて、BMI値が25以上だから不健康な状態であるとは言えないのです。小太りくらいの体型が一番長生きできるということをお聞きになったことがある人も多いと思いますが、それはこのことを言っているのです。しかしメタボ検診ではなぜか25以上は不健康である判断しているのです。

素直に考えれば、「基準値を厳しくして、検査料でお金を使わせようとしているのだろう」ことは想像に難しくありません。

人間は生き延びるために脂肪を蓄えるわけですから、蓄えが多い人のほうが痩せてる人より早く死ぬなんて、体の構造と理屈が合いません。また、肥満が人間の死亡率にどう影響するかは明確な実験結果はなく、まだまだ研究段階ということなのです。そんな中でやってるメタボ検診なんて意味があるんでしょうかね?

以上のことを考えてくると、結局はメタボ検診も金儲け・利権確保のくだらないプロパガンダと言わざるをえません。やっぱり政府のキャンペーンはいつも利権がらみで中身は空っぽのようです。

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