中年太りで過ごした20代

昔は体育会系だった私

私は2011年10月時点で身長175cm・体重72kgですが、かつては95kgもあるオデブちゃんでした。

私は高校までずっとバスケットボールをやっていたので、それまで太ったことはありませんでしたし、1度も痩せたいと思ったことはありませんでした。学校の体力テストでも学年の10位以内に入るくらいの体育会系の人間だったのです。

そんな私が太り始めたのは大学生になってから。毎日の部活の生活から解放されて、飲み会の日々が始まります。大学になると、バイトで小金が入るため、食べたいものも好きに買えるようになり、外食も多くなります。

居酒屋やファミレスで友達と食べることも多くなりますので、これまでの生活から一気に摂取カロリーが増えてしまいました。体を動かすといっても、友達と遊びでやるサッカー程度、部活のようなハードな運動は一切やらなくなった私は体重が増えていき、4年間の大学生活で、75kgだった体重は85kg近くにまで増えてしまいました。

就職してデブが加速する

大学を卒業して就職した私は1人暮らしを始めます。これがさらに私のデブを加速させました。私の勤め先は独身寮が無く借上げのアパートだったため、朝昼晩すべて自分の好きなものを食べるという生活が始まったのです。

朝ラーなんて普通でしたし、一時期は外回りもやっていたので、昼間は外食で脂っこいものを食べる日々です。マクドナルドのドライブスルーをどれだけ利用したか解りません。

また週末に食べ物を買いに行くのが面倒になっていた私は、保存食を大量に買い込むことを覚えてしまいます。はまったのが揚げ物。パン粉などの付いたエビフライやとんかつの冷凍食品を買っておき、好きなときに揚げて食べるのです。

揚げ物は鍋に油を引いておけば1ヶ月くらいはそのままで何度も揚げられるので、手間がかかりません。それに揚げたてがおいしくて、すっかりはまってしまいました。こうなると太るはずです。ぶくぶく太り続けた私は95kgにまで体重が増えてしまいます。

それでもダイエットは運動だと信じていた

もちろん入社の頃に気合をいれて買ったスーツは全部着られなくなりましたし、結婚式に呼ばれるたびに着ていく服が無くなり毎度スーツを買い直すはめになっていました。

出席した結婚式の写真なんて見られません。高砂席で一緒に撮る写真なんて、20代の若者の中に中年太りのおっさんが1人混じっているのですから、情けないやら、悲しいやらです。当時付き合っていた彼女にその写真を見られた時に泣かれたこともありました。

健康診断も良い結果のわけありません。毎回分厚い封筒を渡されるたびに「体大丈夫?」と事務の女性に心配される有様でした。

それだけ食べて太ったにも関わらず、もともとスポーツをやっていたので、「太ったのは運動をやめたからだ」とかたくなに信じていて、とにかくダイエットには運動、食べてもその分燃やせば良いのだと思って、ウォーキングやジョギングに挑戦しては挫折する日々を繰り返していました。

人にとって経験は重要ですが、間違った記憶ほどやっかいなものはありません。高校生の頃の部活をイメージしていた私は、太ってからも1日3食きっちり食べていましたし、それが太る元になっているなんて少しも考えが及ばなかったのです。

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