きっかけは「朝ごはん」の嘘

ついにオデブから脱却の一歩を踏み出す

オデブで暗黒の20代を過ごして30歳になったある日、たまたま事務の女の子が世間話をしているのが耳に入ってきました。

「朝ごはんって体に悪いという説もあるんだよね?」

前後の話はダイエットの話でしたが、その言葉だけ印象的でなんとなく心の中にひっかかりました。その話を聞いている時も「ダイエットで1日3食ちゃんと食べるなんて常識だし、痩せるには運動でしょ」と心の中でつぶやいていましたが、今考えると恥ずかしい限りです。丸々太ったデブがダイエットについて偉そうに考えているのですから、こっけいな話ですよね。

でもその事務員の「朝ごはんって体に悪いという説もあるんだよね?」という言葉はしっかり心に引っかかっていて、家でなんとなく「朝ごはん 体に悪い」とパソコンで検索してみました。そしたらそんな話が山ほど出てきて驚きです。

最初は半信半疑で読んでいましたが、『朝ごはんをやめて体調がよくなった』『少食になって生活習慣病が改善された』などの投稿記事を読んでいくうちに、「もしかして本当に朝ごはんって体に悪いのか?」と思うようになりました。

その時に見つけたのが甲田光雄先生の「長生きしたければ朝食を抜きなさい」でした。

さっそく本を取り寄せて読んで見ると、はっきりと朝ごはんは害悪だと書いてあるし、胃腸も休養が必要であると書かれています。「目からウロコが落ちるというのはこういうことなのか!」感動を覚えるほどの衝撃でした。

すぐに朝ごはんをやめた

そこで私はさっそく朝ごはんをやめることにしました。本には「3ヶ月は猶予を持つ方が良い」と書いてありましたが、そもそも自分が食べすぎであるとの気持ちはありましたし、1食減らすくらいが当時の自分にはちょうど良いと思えたからです。

朝ごはんをやめてから体調はすぐに改善されました。カロリー過多で明らかに不健康な状態だったのです。通勤途中に胃の中で食べ物が動いている気持ち悪さが無くなり、始業後も頭がさえています。

人の立場になって初めてわかる気持ちと言うのがありますが、朝ごはんをやめることも同じです。死ぬわけではないし、1度やってみるのが1番解りやすいです。頭もシャキッとするし、午前中眠くなりません。

1日で1番眠くなるのは昼ごはんの後ですよね?食べた後は血が胃に行くので眠くなるのは当然のことですので、朝ごはんを食べれば同じ現象が起きるのは当たり前のことなのです。

朝ごはんをやめるだけで、1ヶ月で約2kgくらい体重が落ちたと思いますが、それよりも体の調子が良くなることにびっくりしてしまいました。そんな驚きから、自分がこれまで「常識」だと思っていることが、もしかすると「非常識」なんじゃないか?ひょっとするとダイエットで常識だと思っていた「運動」についても、もしかして間違っているのではないか?そんな考えが頭をもたげ始めます。

ダイエットの常識は非常識

まずは何故人間はやせるのか?何故人間は太るのか?という理由を調べまわりました。そうすると色々なサイトや個人の投稿記事などを見ていると、運動は痩せることについて必須の条件ではないことが解ってきました。ダイエットの成功者の多くの人がやっていることは・・・

「必要摂取カロー」>「摂取カロリー」

このことを特に重要に書かれていることが多かったのです。また運動のカロリー計算をすると、「運動がダイエットの必須条件ではない」ということがはっきりと解ります。

ウォーキング1時間でご飯1杯分なんて意味がありません。うっかりして食べ過ぎればすぐに必要摂取カロリーをオーバーです。それに冷静に考えれば、良い汗をかけばご飯がおいしくなって食べすぎてしまうのは当たり前のことです。「運動はダイエットに効果が無い」どころか「ダイエット中の運動は逆効果」だと思うまでに至りました。

次に王道のカロリーチェック。1週間食べたものを思い出しながら、どのくらい自分がカロリーをとっていたのか?について調べました。このカロリーチェックをするまで私は炭水化物のカロリーが高いことさえ知りませんでした。

さらにインスリン。糖分は運動ですぐに消化されると信じていた私は、甘いものが太るとは全然思っていませんでした。でもインスリンのことを知ることで、効果的な糖分のとり方、間食中に絶対に甘いものを食べてはいけないことを知りました。

色々調べていくうちに、今まで何となくもやもやしていた頭の霧が一気に晴れていくような気がしました。テレビや雑誌でよく見かける「基礎代謝を上げよう」「有酸素運動をしよう」「1日3食規則正しい食生活」ということをしなくても、もっと効果的に、楽に痩せる方法が解ってきたのです。

努力しなくても良い、あるポイントを押さえれば、簡単に脂肪が燃えていく急所があるのです。目のウロコが10枚くらい落ちたあたりからでしょうか?「これなら100%絶対に痩せられる!」と確信して本格的にダイエットをやり始めます。

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