血糖値を上手く利用する

お母さんのお小言

私は小さいころお菓子が大好きで良く食べてました。特に思い出深いのが「動物ビスケット」。動物に赤や黄色の砂糖がペーストしてあるやつです。でも、ご飯を食べる前にお菓子を食べると必ずお母さんに怒られます。「ご飯の前にお菓子食べちゃだめ!ご飯たべられなくなるでしょ!」

当時はこの言葉を言われるのがすっごく嫌いでしたがここにダイエットに最高の金言がかくれています。

「ご飯食べられなくなるでしょ!」

そうです、ご飯の前に甘いものを食べれば「ご飯の量を減らせる」んです。

でもどうしてご飯の前に甘いものを食べると「ご飯の量を減らせるんでしょうか?」間食で血糖値を上げないでも書きましたが、人間は血糖値が下がると脂肪を分解してそこから糖分を取り出します。

その逆で人間は糖分が充分になって血糖値が上がってくると「もう糖分は足りてるよー」と脳が満腹中枢に連絡して食欲を無くすように体に命令します。そうするとお腹が一杯になった気分になり、それ以上何も食べたくなくなるのです。だから甘いものを食前に食べると「ご飯が食べられなくなる」わけです。

インスリンを知ろう

血糖値についてはもう一つ重要な要素があります。それはインスリンです。インスリンは血糖値が上がると、それを下げるために体内で分泌されるホルモンです。

このインスリンは体にとって必要不可欠なものですが、ダイエットをしている人にとっては恐ろしい機能も持っています。それは血糖値を下げるために使われなかったインスリンは糖分を変換して脂肪にして蓄積してしまう機能をもっているのです。だから余分なインスリンが体内で分泌されることは絶対にさけなければならないのです。

余分なインスリンはどうやってできてしまうのでしょうか?それは急げきな血糖値の上昇です。短時間に大食いすると、大量にインスリンが分泌されてしまい、ある程度までは血糖値を下げるために消費されますが、余ったインスリンは体内にとりこまれた糖分を脂肪に変える働きをしてしまいます。

だから、ダイエットのためには血糖値をゆるやかに上げていく必要があります。そのためには食事をゆっくりするのが1番です。血糖値が緩やかに上昇していき、大量にインスリンが出ることもないからです。

昼食の前にチョコレート

しかし夕食ならまだしも、この忙しい世の中でのんびりと昼食をとれる人はいないでしょう。おおかた長くても15分くらいで食事を済ませて、午後の仕事の前に友達にメールしたり、化粧をしたり、歯磨きしたりすると思います。

でも安心してください。その貴重な昼休みの時間を削るような必要はありません。昼食の30分くらい前にこっそりと甘いものを食べてみてください。少量で良くて、チョコレートや飴が良いと思います。

そうするとことで、血糖値が徐々に上がり始めて30分後の食事をする頃にはちょうどいい位に満腹中枢が刺激されて、食事も少なくて済むしインスリンが大量に出ることも無く1石2鳥の効果が得られます。

夜のスイーツは食後でOK

スイーツっておいしいですよね。お風呂上りに食べるとまた最高です。でもスイーツって言うまでも糖分の固まりなんで、可能であれば夕食の前に食べるのがダイエットには最適です。

でもやっぱりスイーツって食後に食べるからおいしいわけで、食前に食べるスイーツなんておいしくないですよね?それに46時中ダイエットのことばっかりだと長続きしません。夜くらいは自分にご褒美をあげましょう。ストレスをためずに長続きさせるのがストレス無しダイエットを続けるコツですから。

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