朝ごはんは体に悪い

目からウロコの名著

「ああ、また不健康ダイエットか・・」と思われないためにも、目からウロコがボロボロ落ちるすばらしい本をご紹介したいと思います

長生きしたければ朝食は抜きなさい

「朝ごはんはいらないよ」ということを私が勝手に言っているわけではなく、ちゃんとしたお医者さんが言っているのです。この本との出会いが無ければ私はいまだにオデブちゃんの一人だったかもしれません。

簡単に本の説明

甲田光雄先生 プロフィール 1924年東大阪市生まれ。大阪大学医学部卒、日本綜合医学会名誉会長までされていた非常に有名なお医者さんです。またWHO(世界保健機構)で特別講演もされ、世界的な医学賞も受賞されています。

甲田先生はご自身も若い頃に急性(きゅうせい)肝炎(かんえん)や黄疸(おうだん)になやまされ、自分の病気を治したいと大阪大学の医学部へ進学されます(すごいですよね)。その後、ご自身が自ら実験台となりさまざま健康療法を試された後にたどり着いた結論が「食べ過ぎこそ健康をそこなう最大の要因」という少食療法でした。

甲田先生は2008年の83歳で亡くなられていますが、先生の少食療法で直った病気は数え切れません。各種ガン・アトピー性皮膚炎・大腸炎・C型肝炎など現代医学でも直せなかった病気を次々と治療されています。

この甲田先生が本の中で「朝ごはんは金ではなく禁」とのべられています。午前中は体にとって排泄する時間で、その時間に食事をしてしまうと排泄をさまたげてしまうそうなのです。

その結果、消化不良の食べ物が腸内にたまり、体の臓器へ負担をかけることで体調不良を引き起こしたり、ひいては病気になってしまいます。だから朝ごはんを食べることで良いことは無く、むしろ「有害」だと断言されています。

運動する前にご飯食べますか?

朝ごはんについては甲田先生の本を読んでいただくのが一番良いのですが、本を読まなくても実は私たちは「朝ごはんが体に悪そうだということ」経験的に知っていることなのです。

みなさんの中で運動する前に食事をする人っているでしょうか?「さあ今から運動しよう!」という時に「その前に燃料補給」とご飯・味噌汁・焼魚を食べて、「やっぱり運動の前の食事は最高!」なんて人はいませんよね?考えただけで気持ち悪くなります。

一般的に朝ごはんを食べた後って何をするでしょうか?学生なら通学・社会人なら通勤ですよね。駅まで歩いてホームの階段を上ったり降りたり、満員電車の中で立ちっぱなしで、会社に行ってもエレベーターはお客様専用で、社員は階段を使って事務所まで上るなんてのも良く聞く話です。

朝って一日で一番忙しい時間帯なのです。そんな忙しい時間帯の前にご飯を食べるなんて気持ち悪い行為以外の何ものでもありません。

時々「朝ごはんを食べて燃料補給」なんてフレーズを見ることがありますが、人間を車と勘違いしているのでしょうか?人間には@食べてA消化してB吸収するのに18時間も必要なのです。車の様にガソリンを燃やしてすぐにエネルギー変換できるわけではないのです。

日本人の朝ごはん離れが進んで社会問題化しているそうですが、そんなのは問題でも何でもありません。体に悪いものを拒否しようとする人間にとって非常に自然な防衛本能なのです。

江戸時代まで日本人は2食だった

そもそも日本人は江戸時代まで2食で生活していました。朝に弁当をもって畑仕事に出て昼前まで働く。昼ごろに少しご飯を食べてからまた畑仕事、家に帰って晩御飯を食べて寝る。そんな生活をしていたそうです。

「でも平均寿命はずっと伸びてきたのは3食食べられる様になったからじゃないの?」と言われる人がいますが、平均寿命が伸びたことは医療技術の発達や薬の普及なども合わせて考える必要があり、単純に食生活が平均寿命を延ばしたとは考えられません。

1日3食という文化が日本に入ってきたのは明治時代になってから。もともと3食の欧米の食文化が開国により日本に入ってきたのです。でも日本はずっと貧乏な国だったので、一般庶民が満足に3食を毎日食べられるようになったのは戦後成長期あたりからです。

だから、「朝ごはんを食べない」ということにビックリする必要は何も無いのです。1日3食の生活なんてまだ日が浅く、むしろ朝ごはんを抜く方が日本人にとってはとても自然なことなのです。

1日2食はとってもエコ

1日2食にすることはダイエットだけじゃなく、とってもエコにもなります。想像してみてください。日本人全員が朝ごはんを食べるのをやめれば、まず食材が3分の2でよくなります。

食材が3分の2で良いということはそれだけ農作業用の機械が動かなくてよくなります。さらにその食材を加工するための機械も動かなくても良いですし、できた商品をスーパーなどへ運ぶトラックも動く必要がありません。限りある石油を消費しなくてもよくなるのです。

もちろんその分ゴミも少なくなりますので、ゴミを運ぶトラックもその分少なくて済みます。焼却場も動かさなくて良いですよね。健康も良くなるし、エコにもなるのに朝食をいったい誰がすすめているのでしょうか?(詳しくはテレビでやってるけど

理想的な食生活は 朝無し・昼ちょっと・夜ガッツリ

皆さんの中で久しぶりに会った友達に「今度ひまな時に一緒にでも朝ごはん食べに行かない?」と食事に誘ったことがある人いるでしょうか?何か特別な事情が無い限り朝ごはんを選ぶ人なんていないですよね?普通であればランチとか夜のファミリーレストラン、居酒屋などに落ち着くはずです。

現代の人にとって昼や夜の食事はコミュニケーションの場が多く、食べるということ以上に重要な意味があるので、なかなか外せないものです。またダイエット中だからと言って、友達との食事を断ったりするは体重より失うものが多くおすすめできません。

だから理想的な食生活は「朝無し・昼ちょっと・夜ガッツリ」が一番いいのです。また胃腸にも優しいです。夜にガッツリ食べた後でも後は寝るだけですから、体が動いていない時にしっかりと食べ物が消化され、栄養が十分に体にいきわたります。

夜にしっかり食べて、寝ている間にきちんと栄養が体に行き渡っていれば朝もお腹は空きません。空いたと感じるのは習慣を変えたことによる口寂しさのみです。私の場合は1週間で朝の空腹感が無くなりました。人間の体ってよくできています。

ただし、朝ごはんを食べない日はしっかり水分を取るようにしてください。そうすることで体の本来持っている代謝を高めて脂肪を燃えやすくします。また水分を取るのは便秘気味の人にもとても効果があります。

私は毎日2リットルくらいは水分をとるようにしていましたが、何も入っていない胃や腸に水分が行き渡るのはとても気持ちいいですよ。(今でも必ず1リットルは午前中に飲むようにしています。)

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